相も変わらず毎日毎日、マスコミはジャニーズバッシングに血眼になっていますが、それは全て、この男を利するためのものになっているということを、ちゃんと自覚しているのでしょうか?
マスコミが自覚するまで何度でも出しますが、今でこそ「被害者」を自称している「当事者の会」代表・平本淳也は、ジャニー喜多川のお別れの会に来て、ジャニー氏に感謝の言葉を贈っています。
これが「被害者」のやることでしょうか?
しかも、そもそもこの男は、本当はジャニー喜多川のお別れの会に顔を出せるような人間ではなかったのです。
平本はジャニーズに関わる本を、こんなに出しています!
『おっかけマップ』は、ジャニーズ事務所所属タレントらの自宅や実家の所在地を、地図や写真付きで町名まで示されて掲載し、タレント本人のみならず、その家族、関係者らにまで多大な迷惑をかけた本。
『ジャニーズのすべて』はいわゆる「暴露本」で、なんと第3弾まで出しています。
その他、とにかく「元ジャニーズJr.」というだけで、手を変え品を変え出しまくっていたという感じです。
こんな本を出していた人がヌケヌケとジャニー氏のお別れの会にやって来て、シレっと感謝を述べていたのです。
『おっかけマップ』の件ではジャニーズ側が後に出版社と社長を訴え、勝訴していますが、平本は訴えませんでした。
お別れの会だって、本当は門前払いしてもよさそうなのに、平本を会場に入れたのも温情だったのでしょう。
平本淳也はその全てを裏切って、今は「性加害当事者の会」の代表です。
私には、ただジャニーズを骨までしゃぶろうとしている人間にしか見えません。
本当の被害者は、ジャニーズ事務所じゃないでしょうか?
そんな人間に全面協力して、マスコミは責任持てるのでしょうか?
かつて「吉田清治」という男にマスコミがみんな騙されたという歴史を、少しは学んだらどうでしょう?